急な冷え込みで電気ストーブや電気毛布の問い合わせ増 家電量販店おすすめ「エプロン型の電気毛布」とは
大分県内の10月の有効求人倍率は1.41倍で、4か月ぶりに前の月を上回り、高水準となっています。
大分労働局によりますと、県内のことし10月の有効求人倍率は1.41倍で、前の月を0.03ポイント上回りました。前の月を上回るのは4カ月ぶりです。
ハローワーク別では大分が最も高く1.70倍、最も低かったのは別府の1.03倍でした。
産業別の新規求人数は前の年の同じ月よりも警備業を含むサービス業や建設業などで増えました。
一方、宿泊業や情報通信業などでは減少しています。
大分労働局の担当者は「イベントが増えて警備業などの求人が増えているとみられる。
一方、宿泊業は人手不足が続いているが、サービスを簡素化した事業者が出たことで求人が減っているようだ」と話しています。