毎年恒例 高崎山で「サルの個体数調査」始まる 前の年はC群が山から下りてこない異例の事態に…大分
別府市で28日から開かれていた「ASEAN・日本社会保障ハイレベル会合」が30日、閉幕しました。
県内では初開催で、タイなどASEAN加盟国のほか日本や中国などあわせて13か国の行政関係者が参加しました。
最終日の30日は、視察内容の振り返りなどが行われました。
厚生労働省の担当者は「各国で高齢化が進む中、大分県内の介護現場を視察できとても参考になったという声が聞かれるなどASEANとの関係強化に向けて知見を共有できた」と話していました。