インフルエンザ注意報を発令 県「年末年始に向けてさらに感染拡大するおそれ」大分
画家の北村直登さんが30日、大分市の神社を訪れ、来年の干支・辰の絵を奉納しました。
神社にはこの絵をもとにした大きな絵馬が設置されています。
大分市在住の画家・北村直登さんが絵を奉納したのは市内にある御手洗神社です。
北村さんは4年前から干支を描いた絵を奉納していて、神社ではその絵をもとにした絵馬を設置しています。
今回設置された絵馬は幅約2メートル高さ約1.5メートルで、来年の干支の辰が色鮮やかに描かれています。
◆画家 北村直登さん
「一緒に立ち向かっていくような強い気持ちで龍が描けたらと思ってそういった気持ちで描いた。きょうは清らかな気持ちで臨めてよかった」
御手洗神社では、元日から同じデザインの絵馬の販売を行う予定です。
また、30日は地元の保育園の子どもたちも参加していて、北村さんと一緒に楽しく絵を描いていました。