タクシー強盗容疑で男を現行犯逮捕 女性運転手にハサミを突き付け「降りろ、刺すか」大分
11月21日午前、大分市の佐賀関港で砲弾のようなものが2つ見つかりました。11月22日に海上自衛隊が確認作業を行う予定です。
砲弾のようなものが見つかったのは、大分市の佐賀関港の海底です。
大分海上保安部によりますと、11月21日午前9時20分ごろ、作業員から「潜水作業中に爆発物らしきものを発見した」と通報がありました。
大分海上保安部が調べたところ、港西側の灯台から北におよそ400メートルの水深およそ12メートルの海底で、砲弾のような形をしたものが2つ見つかりました。
いずれも長さはおよそ40センチ、直径はおよそ20センチだということです。
表面には藻などが大量に付着していて、長期間海底にあった可能性があるということです。
11月22日の午前7時30分から海上自衛隊が確認作業を行う予定で、爆発の危険性があるかなどを調べるということです。