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大分市の小学校で15日、バスの仕事などについて学ぶ出前授業が行われました。
出前授業を受けたのは大分市の舞鶴小学校の6年生です。
15日は大分バスの職員が先生になり、クイズを交えながらバスは環境に優しい乗り物だということなどを伝えていました。
そして、子どもたちは「バスの運転手になるにはどうすればいいか」などと質問していました。
◆男の子
「バスのことをいっぱい知れてよかった」
◆女の子
「いつも(バスを)利用しているので知識がいっぱい入ってよかった」
この授業は県内企業などの仕事を紹介する「大分のおしごと本」の完成を受けて開かれたもので「おしごと本」は県内すべての小学5年生に配られています。
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