ラグビー・九州電力キューデンヴォルテクスが大分市で合宿
サッカー・J2大分トリニータは12日、ホームで今シーズン最終戦に臨み群馬に2対1で勝利しました。
下平監督の退任が決まっている大分トリニータ。今シーズン最終戦には1万人以上のサポーターが応援に駆け付けました。
序盤から攻め続けたトリニータは
前半24分。
クロスにあわせたのは長沢。高さを生かしたヘディングシュートでトリニータが先制します。
37分にはこぼれ球を弓場がシュート。これが決まり前半を2点リードで終えます。
後半、群馬にPKを決められてしまいますが、試合は2対1でトリニータが勝利。今シーズンを9位で締めくくりました。トリニータは来シーズンもJ2で戦います。