毎年恒例 高崎山で「サルの個体数調査」始まる 前の年はC群が山から下りてこない異例の事態に…大分
大分空港へのアクセス向上のため、大分県が今年度中の就航を目指すホーバークラフトについて、運航会社が8日朝から船体の操縦訓練を始めました。
ホーバークラフトの運航は大分市の「大分第一ホーバードライブ」が担います。
8日の早朝から船体の操縦訓練を開始し、操縦士2人が1番船「Baien」に乗り込み、大分市西大分地区に建設中のターミナルから別府湾へと出航していきました。
想定される運航ルートを中心に操縦し、海が荒れた際の波の対応なども練習するということです。
2人の操縦士は、これまでにホーバーが製造されたイギリスでも訓練を行っていましたが、日本でも140時間の訓練時間を確保するということです。
ほかの操縦士の訓練も今後順次始める予定です。
こうした中、8日は2番船「Banri」が大分市に到着しました。