left
right
大分大学医学部に7日、タイの高校生が訪れ外科手術の実習を体験しました。
大分大学では9年前からタイの高校生との交流事業を行っていて、7日は13人が医学部を訪れました。
この中で、高校生たちは大学で実際に行われている外科手術の実習を受けました。
外科医から血管に見立てた管を紐で縛るなど基本的な手術技法を教わったほか、練習機器を使って内視鏡の手術を模擬体験しました。
◆生徒
「実習の中では練習機器を握って左から右に移したりした、握るのが本当に小さくて難しかったがとても楽しかった」
「この訪問の中で経験をして科学的な知識を学ぶのを楽しみにしている」
11月12日までの滞在期間中に医学部の学生や大分市の高校生たちとの交流も行われる予定です。
最新のニュース
関連記事
保育園にサンタ登場 実は…交通安全教室にやってきた警察官 クリスマスプレゼントは忘れてません 大分
高校生の文化・芸術の祭典「全九州高校総合文化祭」大分で開催 九州各県から約1000人が参加
「くじゅう森林公園スキー場」営業開始 九州最大級を誇るゲレンデで初滑り 大分
「勝負」「乗越」「皆春」 バス停の名前にちなんだ受験必勝祈願キーホルダー販売
公務員に冬のボーナス 1人あたりの平均支給額は78万7450円
目が不自由な人たちのための「点字カレンダー」 大分県盲人協会に贈呈 大分