毎年恒例 高崎山で「サルの個体数調査」始まる 前の年はC群が山から下りてこない異例の事態に…大分
ホーバークラフトの運航準備が着々と進んでいます。
運航会社は8日から操縦士の訓練を始めると発表しました。
また、2番船も8日、大分県内に到着します。
大分空港へのアクセス向上が期待されるホーバークラフト。
イギリスで製造される3隻のうち1番船の「Baien」はすでに大分県内に到着しています。
訓練は運航会社の大分第一ホーバードライブがBaienを使って行う予定で、8日から約1か月間は今後、教官となる2人が参加するということです。
訓練は別府湾で行われることになっていて10人以上の操縦士が随時、訓練に臨むということです。
また2番目の船体”Banri”も8日、県内に到着することが発表されました。
◆佐藤知事
「非常に時間短縮効果が期待できることは1点。乗り物に乗ってみたいという人たちに対する魅力の発信と別府湾など景色を楽しんでもらえるような、そういう観光の魅力になることも期待している」
ホーバークラフトについて県は今年度中の運航開始を目指すとしています。
また会見では11月28日からの3日間、ASEANの国際会合が県内で初めて別府市で開催されることも発表されました。