ラグビー・九州電力キューデンヴォルテクスが大分市で合宿
リーグ戦残り2試合、J2の大分トリニータは、悔しい悔しい結果となりました…
アウェーでの最下位・金沢戦。
トリニータは前半29分、期待の18歳・保田の思い切りのいいミドルシュートで先制に成功します。
このあと同点に追いつかれ迎えた44分には、高畑のクロスのこぼれ球を渡辺が豪快に決め、再びリードを奪います。
しかし後半12分、カウンターから同点ゴールを許したトリニータ。
勝ち越しを目指し次々と金沢ゴールに襲い掛かりましたが、ネットを揺らすことはできず…
後半戦に入り大失速のトリニータ、この結果プレーオフ進出の夢は絶たれました。
リーグ最終戦は12日の日曜日、ホームで群馬と対戦します。