県高校駅伝 大分東明がアベック優勝 男子はチーム全員が区間賞獲得 

2023年11月06日 18:40更新

全国高校駅伝競走大会の大分県予選。

7校が参加した女子では、1区で大分東明のエース・奥本が2位に1分30秒の差をつける快走を見せます。

その後もトップを明け渡すことなく9年連続の優勝を果たしました。

◆安藤七珠主将

「先頭から1位で行けたから100点満点だと思う」

男子でも、東明は1区でエースの松井が2位に1分以上の差をつけ独走。

さらにチーム全員が区間賞を獲得する完全優勝で13連覇を成し遂げました。

◆末永倫輝主将

「8位入賞を目標にしてキャプテンとして、しっかりチームをまとめられるような存在になりたいと思う」

全国高校駅伝は12月24日に号砲です。

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