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ステーキチェーン「ペッパーランチ」の全国の複数の店舗の利用者が下痢や嘔吐の症状を訴えていて、大分市内の店舗を利用した2人も体調不良となっていることがわかりました。
ステーキチェーンの「ペッパーランチ」は全国で180店舗あまりを展開しています。
運営会社によりますと、このうち大分市の「ペッパーランチパークプレイス大分店」で10月18日と22日に、それぞれハンバーグを食べた2人が下痢や嘔吐の症状を訴えました。
鹿児島県と山口県の店舗でもハンバーグを食べた3人が同じような症状を訴えています。
原因はまだわかっていないということですが、29日から全ての店舗でハンバーグメニューの販売を休止しています。
こうした中、大分市保健所は30日、小学生の女の子と未就学の男の子のあわせて2人がO157に感染したと発表しました。
先週には男の子のきょうだいの未就学の女の子1人の感染も発表されていて、3人とも体調不良者が出ている大分市のペッパーランチの店舗を利用していたということです。
大分市保健所が関連を調べています。
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