夏祭りシーズン到来も‥神輿の「担ぎ手不足」深刻 開催期間短縮やトラックに乗せ運ぶなど対策も
「週刊！ニュースの見出し」
この１週間の大分県内の出来事を一気に振り返ります。
【２０日（金）】
古里で初めての合宿です。
１１月の大相撲九州場所を前に宇佐市出身の雷親方率いる雷部屋が宇佐合宿をスタートさせました。
南海トラフ巨大地震などに備え佐伯市で行われた避難訓練。
小さな子供たちが逃げ遅れないよう高校生が手を繋いで高台に一緒に避難していました。
【２１日（土）２２日（日）】
流しそうめんでのギネス世界記録挑戦！
その結果は…≪
◆ギネス認定員
「４０３１．７６メートルでギネス世界記録達成です」
竹田市を盛り上げようと行われたこの企画。
去年、長野県で達成された３５１５メートルを更新し見事、世界一に輝きました。
任期満了に伴う中津市長選挙が告示され現職と新人の一騎打ちとなりました。
８年ぶりの選挙戦です。
【２３日（月）】
メスは毒を持つセアカゴケグモが見つかった大分市の三佐小学校で駆除作業が完了しました。
この影響で延期となっていた運動会は２８日に行われる予定です。
広瀬前知事の次男で会社員の広瀬建氏が衆院選大分２区に立候補することを正式に表明しました。
【２４日（火）】
戦地での経験を高校生に語りました。
高校生を前に講演したのは戦場カメラマンの渡部陽一さんです。
渡部さんは戦闘が続くパレスチナ自治区のガザ地区の現状などに触れ命の大切さについて伝えていました。
同性のカップルなどの関係を公的に認める「パートナーシップ宣誓制度」について県が来年度から導入する方針を示しました。
【２５日（水）】
新しいおおいた旅割の電子クーポン不正利用問題。
県は宿泊施設６軒の関与を公表していましたがさらに９軒に不正の疑いがあることがＴＯＳの取材で分かりました。
【２６日（木）】
プロでの活躍が楽しみです。
２６日に行われたプロ野球ドラフト会議。
県関係はドラフト１位で広島が交渉権を獲得した大分市出身、青山学院大学の常廣羽也斗投手など４人が指名されました。
◆常廣投手
「ほっとした。４年間ドラフト１位に選ばれるというのを目標に練習してきたのでうれしい」
高校生のビジネスマナーを競うコンテストが大分市で開かれ、生徒たちが言葉遣いや接客マナーなど研修の成果を発揮していました。
