利根建設が挑む「新4K」で描く未来の働き方
10月31日のハロウィーンを前に、大分市の保育園児が通常の商品としては販売できないものの安全なお菓子をもらってフードロスの削減について学びました。
仲良くおそろいの仮装をしてお菓子店を訪れたのは大分市の「SAKAIみらいほいくえん」の園児11人です。
園では毎年、お化けの仮装をしてハロウィーンパーティーを開いていますが、今年はお勉強も兼ねているそうで…
◆TOS梅田記者
「ハロウィーンと言えば欠かせないものはやっぱりお菓子です。このお菓子を通じてフードロスの大切さを伝えます」
配られたのは少し焦げたり傷が付いてしまったため販売する基準を満たしていないお菓子。
味や品質には問題ありません。
こうしたお菓子を通じて子どもたちは食べ物の大切さやフードロスの削減について教えてもらっていました。
◆子ども
「お菓子のところが楽しいです」
園では「地域と連携して実現できるSDGsに取り組み子どもたちにも幼いころから関心を持ってもらえれば」と話していました。