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大分県の魅力を高める取り組みについて大分経済同友会が27日、佐藤知事に提言書を提出しました。
大分経済同友会ではアートが持つ創造性を地域活性化などに生かす「創造都市」の取り組みを県内全域に広げようと提唱しています。
県内では臼杵市が食文化の分野でユネスコの創造都市ネットワークに加盟していることから、今回の提言ではそのネットワークの国際会議を2030年に誘致することを求めています。
このほかアートや食をテーマにした観光や宇宙ビジネスや空飛ぶクルマなど先端技術への挑戦なども盛り込んでいます。
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