工事現場の仮囲いに園児の絵 大分大学挾間キャンパス 

2023年10月24日 18:40更新

由布市挾間町の大分大学の工事現場ではいま、園児が描いた絵が見る人の癒やしとなっています。

由布市の大分大学挾間キャンパスでは、入り口を4車線化する工事が今月始まりました。

敷地内には附属病院もあり、患者さんの癒やしになればと仮囲いの壁に附属幼稚園の園児が描いた絵が展示されています。

テーマは「大切な人」で54人が心を込めて描いたということです。

24日は設置式が行われ、園児の代表が大分大学の北野学長などに絵を手渡しました。

◆園児

「お兄ちゃんとママとお父さん(を描いた)」

「(見た人に)ニコニコになってほしい」

絵の展示はことしいっぱいの予定です。

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