ラグビー・九州電力キューデンヴォルテクスが大分市で合宿
J1昇格プレーオフ進出へ負けられない戦いが続くトリニータは22日、19位、栃木と対戦。
この試合を含め、シーズンは残り4試合。
現在11位のトリニータは立ち上がりから栃木を攻め立て、前半3分には藤本。
29分には梅崎のコーナーキックから香川がボレーシュート。
さらに38分にもコーナーキックから伊佐がヘディングシュート。
そして迎えた39分。
野嶽のセンタリングを伊佐が粘ったところに弓場!
伊佐の気迫のプレーに弓場が応え、今シーズン3点目を記録します。
待望の先制点を挙げたトリニータは後半に入っても3分、藤本から弓場と渡り渡辺がシュート。
ここは相手キーパーの好守にはばまれます。
終始、主導権を握ったトリニータでしたが勝利が見え始めた後半40分でした…
相手にゴールを許し、同点に。
試合はこのまま引き分けで終了し、プレーオフ進出へ痛い痛すぎる結果となりました。
トリニータの順位は11位で変わらず、プレーオフ進出圏内6位との勝ち点差は4です。
次節は29日、ホームで秋田との対戦です。