毎年恒例 高崎山で「サルの個体数調査」始まる 前の年はC群が山から下りてこない異例の事態に…大分
佐賀県の伝統工芸品「色鍋島」の技術を受け継ぐ人間国宝十四代今泉今右衛門さんの作品展が19日から大分県大分市で始まりました。
江戸時代から伝わる佐賀県の伝統工芸品「色鍋島」は、墨で描いた模様を窯で焼くことで浮かび上がらせる「墨はじき」という技法が特徴です。
その技法を受け継ぎ2014年に色絵磁器の分野で人間国宝となった十四代今泉今右衛門さんによる作品展が県内で5年ぶりに始まりました。
会場には今右衛門さんが手掛けた花瓶や食器など約70点が展示、販売されています。
この作品展は10月25日まで大分市のトキハ本店で開かれています。