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最新のレギュラーガソリンの平均販売価格が18日、発表されました。
大分県内では1リットルあたり183.7円で、5週連続で値下がりしています。
石油情報センターによりますと、16日時点の県内のレギュラーガソリンの平均販売価格は183.7円でした。
前の週よりも1.8円安く、これで5週連続の値下がりです。
ただ、全国平均は174.7円となっていて、大分は長崎に次いで全国2番目の高値です。
石油情報センターは「政府の補助金の効果で、来週以降も値下がりは続くとみられる」と分析しています。
一方、緊迫化する中東情勢については、「原油価格は膠着状態で、政治的に落ち着けば下がり決裂すれば上がるのでは」として、ガソリン価格への影響を注視する必要があるとしています。
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