毎年恒例 高崎山で「サルの個体数調査」始まる 前の年はC群が山から下りてこない異例の事態に…大分
豊かな自然環境を守ろうと杵築市の海岸で自動車販売店の従業員や家族が16日、清掃ボランティアで汗を流しました。
ボランティア活動が行われたのは杵築市の住吉浜リゾートパークです。
地域貢献活動に取り組む大分ダイハツ販売では、3年前から店休日を利用して従業員やその家族が海水浴場を清掃しています。
16日は約200人が参加し落ちているゴミを拾ったり雑草を抜いたりして砂浜をきれいにしていました。
◆大分ダイハツ販売 上田稔哉社長
「地域に貢献できる会社としていろんな活動を会社として広げていくということが目標」
主催者は「こうした活動を通して日頃から自然保護への意識を持ち地元に寄り添っていきたい」と話しています。