利根建設が挑む「新4K」で描く未来の働き方
別府市の高校で16日、乳幼児などと触れ合う授業が行われました。
これは子育て中の親子と接して育児の楽しさや命の大切さを感じてもらおうと、別府鶴見丘高校が家庭科の授業で行っています。
16日は1年生約40人が0歳から6歳までの8人と触れ合いました。
高校生たちは歌を歌ったりおもちゃを使って子どもたちを喜ばせていました。
◆高校生
「ちょっと泣きそうになったりして大変なこともあるけど赤ちゃんが笑顔になってくれたらうれしい」
高校では1年生の全6クラスが23日にかけて乳幼児と交流する予定です。