left
right
ショベルカーや高所作業車などに実際に乗って建設業の仕事を体験できるイベントが14日、大分県大分市で行われました。
この「土木建築フェスタ」は建設業の仕事内容や役割を多くの人に知ってもらおうと大分河川国道事務所などが開催したものです。
会場では、建設現場で働く作業員の補助を受けながら本物のショベルカーを操作し魚の模型を釣る体験ができるほか、模型でダムの役割を学ぶことができます。
また、高所作業車に乗って地上およそ10mの高さを体験できるコーナーなどもあり、子供たちが楽しそうに建設の仕事に触れていました。
大分河川国道事務所は「子どもたちが将来建設業を志してくれるきっかけになれば」と話しています。
最新のニュース
関連記事
別府市の新図書館 再入札で1社入札 資材高騰で予定価格を引き上げ実施 大分
テーマは「風呂掃除」 おんせん県おおいたの魅力を発信 新たなPR動画公開 大分
日銀副総裁が来県 経済団体と意見交換「大分の経済は観光面など大変強みがある」
国際的自転車ロードレース「ツール・ド・九州」 来年は日田・別府・由布・九重で
大相撲の冬巡業 大関・霧島など人気力士118人が大分に 「相撲甚句」や「髪結」の実演も
約100人が一同に会し「フォークダンス」 50代から80代までが交流深める