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障害のある人たちが手掛けた絵画などの作品展がいま、大分県大分市で開かれています。
この作品展は障害者アートについて広く知ってもらおうと、大分市のデザイン会社が開きました。
会場には県内に住む19人が制作した絵画やアート作品などおよそ70点が展示されています。
石橋卓也さんの作品は、細かく切った色画用紙を貼り合わせて躍動感あふれる龍を表現しています。
企業から依頼を受けて制作する機会も多いということで、力強い筆遣いで店の名前を書いたものや酒のラベルをデザインした作品も並んでいます。
また、会場ではオリジナルカレンダーなどのグッズを購入することもできます。
作品展は10月15日まで大分市で開かれています。