ユニークな心の叫び響き渡る 由布院牛喰い絶叫大会 4年ぶり通常開催に 大分県由布市

2023年10月09日 19:00更新

3連休最終日の9日、大分県由布市の高原では「牛喰い絶叫大会」が行われユニークな叫びが響き渡りました。

◆参加者の“絶叫”

「職場の中学生から『先生マスクイケメンやなぁ』、それどういうことー!」

今回で49回目となる「由布院牛喰い絶叫大会」。

ことしは4年ぶりにコロナ禍前と同じ規模で開かれ、およそ500人が訪れました。

来場者はまず大自然の中でバーベキュー、由布院の豊後牛に舌鼓です。

◆参加者は

「おいしい」

「やわらかいけどすごく味があっておいしい。幸せ」

お腹が満たされたところで、およそ70人が参加していよいよ絶叫スタートです。

◆参加者の“絶叫”

「わたしには悩みがある。お父さんのおならが臭いこと」

◆参加者の“絶叫”

「ラジオのボリューム触ってた時に車どっかーん。修理代90万!」

◆参加者の“絶叫”

「ソニック揺れすぎ」

司会)ソニック楽しかった?

「ちょっとげぼ出た」

声の大きさだけでなく叫ぶ内容も審査対象となるこの大会。

参加者のユーモアたっぷりの思いの丈が秋の高原に響き渡り、会場は笑顔で溢れていました。

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