毎年恒例 高崎山で「サルの個体数調査」始まる 前の年はC群が山から下りてこない異例の事態に…大分
3連休最終日の9日、大分県由布市の高原では「牛喰い絶叫大会」が行われユニークな叫びが響き渡りました。
◆参加者の“絶叫”
「職場の中学生から『先生マスクイケメンやなぁ』、それどういうことー!」
今回で49回目となる「由布院牛喰い絶叫大会」。
ことしは4年ぶりにコロナ禍前と同じ規模で開かれ、およそ500人が訪れました。
来場者はまず大自然の中でバーベキュー、由布院の豊後牛に舌鼓です。
◆参加者は
「おいしい」
「やわらかいけどすごく味があっておいしい。幸せ」
お腹が満たされたところで、およそ70人が参加していよいよ絶叫スタートです。
◆参加者の“絶叫”
「わたしには悩みがある。お父さんのおならが臭いこと」
◆参加者の“絶叫”
「ラジオのボリューム触ってた時に車どっかーん。修理代90万!」
◆参加者の“絶叫”
「ソニック揺れすぎ」
司会)ソニック楽しかった?
「ちょっとげぼ出た」
声の大きさだけでなく叫ぶ内容も審査対象となるこの大会。
参加者のユーモアたっぷりの思いの丈が秋の高原に響き渡り、会場は笑顔で溢れていました。