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フランスで開かれているラグビーワールドカップで、日本代表は決勝トーナメント進出をかけてアルゼンチンと対戦しました。
大分県内からも熱いエールが送られました。
日本代表は世界ランキング9位のアルゼンチンと対戦。
勝った方が決勝トーナメント進出を決める重要な一戦です。
8日夜、大分市のJR大分駅前ではパブリックビューイングが行われ、およそ1000人のファンが声援を送りました。
◆ファンは
「もう勝つことだけを楽しみに待っている」
「頑張れ日本!」
試合では佐伯市の日本文理大学附属高校出身、具智元選手もスタメンで活躍し、スクラムで相手の反則を誘うなど互角の戦いを見せます。
先制された日本は前半16分。
カウンターからトライなどで同点に追いつきます。
その後も果敢に攻めますが、結局27対39で敗れ1次リーグ敗退となりました。
◆ファンは
「めっちゃ悔しい」
「あともう少しだったが次に期待したい」
2大会連続のベスト8には届きませんでしたが、懸命なプレーで県民に勇気を与えてくれました。
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