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作者は全員83歳以上という水彩画展がいま、由布市で開かれています。
由布市湯布院町のJR由布院駅で開かれているのは応募できるのが83歳以上という水彩画展です。
湯布院町の高齢者施設で83歳のときに絵筆をとり99歳で亡くなるまで描き続けた東勝吉さんにちなんだもので、今回で7回目の開催です。
会場には野菜や果物を写実的に描いたものなど生命力にあふれた力作33点が展示されています。
県の内外から応募があり最高齢は97歳だったということです。
また、東さんが中津市の耶馬渓のモミジを鮮やかな色使いで表現した作品なども楽しむことができます。
この作品展は10月27日までJR由布院駅のアートホールで開かれています。