過去最多50万球のライト“おおいた光のファンタジー” 点灯式には「水曜日のカンパネラ」も登場 

2023年10月03日 17:30更新

冬の大分市中心部をイルミネーションが彩ることしの「おおいた光のファンタジー」の概要が発表され、過去最多となる約50万球のライトが灯されることになりました。

◆大分都心まちづくり委員会 児玉憲明さん
「駅前もあわせて約50万球のさまざまな光が街を彩ります」

大分市中心部の冬の風物詩「おおいた光のファンタジー」。
JR大分駅周辺や中央通りなどで美しいイルミネーションを楽しむことができます。

3日、ことしのイベントの概要が発表されました。
過去最多となる約50万球のLEDライトが灯されるということです。

JR大分駅の北側で再開発が進む末広町のアーケードにも今回、初めてイルミネーションが設置されます。


 

また、点灯式には若者に人気のアーティスト「水曜日のカンパネラ」といったゲストが参加するということです。

「おおいた光のファンタジー」は11月10日から来年2月14日まで開かれます。

 

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