毎年恒例 高崎山で「サルの個体数調査」始まる 前の年はC群が山から下りてこない異例の事態に…大分
7月に県内で発生した豪雨災害について、義援金の配分先を決める委員会が先月29日に開かれ最終的な配分が決定しました。
県や日本赤十字社県支部などには、8月31日までに合わせて2900万円あまりの義援金が寄せられています。
そのうち、1500万円については8月に1次配分として配分先が決定していました。
先月29日に開かれた委員会では、2次配分として中津市や日田市など9つの市と町の被災世帯に約1400万円が支給されることが決まりました。
亡くなった人がいる世帯には90万円、住宅被害は全壊が90万円、半壊が45万円、一部損壊・床上浸水が9万円などとなっています。
今後、対象の市と町を通じて、被災者に配分されるということです。