大分県内のインフルエンザ感染者 3週連続で前週より減少も依然警報続く 南部が最多
大分県は27日、インフルエンザの注意報を発令しました。
1999年以降、最も早い注意報の発令です。
県によりますと、インフルエンザについて9月24日までの1週間に県内58の医療機関から800人の感染が報告されました。
1医療機関あたりの平均は13.79人で、注意報の発令基準となる10人を超えました。
県では、基本的な感染対策やワクチン接種による重症化予防などを呼び掛けています。
大分県は27日、インフルエンザの注意報を発令しました。
1999年以降、最も早い注意報の発令です。
県によりますと、インフルエンザについて9月24日までの1週間に県内58の医療機関から800人の感染が報告されました。
1医療機関あたりの平均は13.79人で、注意報の発令基準となる10人を超えました。
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