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由布市の県消防学校で21日卒業式が行われ、ことし4月に採用された消防職員34人が晴れの日を迎えました。
式の前には卒業生が約8メートルの高さに張られたロープを渡ったり、ホースをつないで放水するなど半年間で身に付けた技術を披露していました。
◆卒業生
「要救助者を思いやる気持ちを持った優しい消防士になって1人でも多くの命を救うことができるように頑張りたい」
卒業生は22日から県内11の消防本部でそれぞれの業務に励むということです。
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