大分トリニータ ロアッソ熊本とのアウェイでの九州ダービー制す
プロ野球独立リーグ、大分B－リングスの内川聖一選手が現役を引退することを表明しました。
今度の日曜日２４日のシーズン最終戦が引退試合となります。
大分市出身の内川聖一選手はセ・パ両リーグでの首位打者獲得や２０００本安打達成などプロ野球を代表する選手として活躍し、去年１０月、NPBの選手を引退しました。
しかし、「最後に地元でプレーがしたい」と去年１２月に独立リーグの大分B－リングスへの入団を発表。
選手として活躍したほか野球教室なども開催し地元で野球の魅力を発信してきました。
こうした中、内川選手は２１日SNSで現役を引退することを表明しました。
今度の日曜日に臼杵市で行われるシーズン最終戦が引退試合となります。
