left
right
杵築市の寺でいま、フヨウの花が咲き誇っています。
約380年の歴史がある杵築市の妙高山宗玄寺です。
30年ほど前にフヨウの栽培を始め、現在は300本ほどが敷地内を彩っています。
8月末から開花が始まり、淡いピンクや白の花が優雅に風に揺れる様子を楽しむことができます。
「酔芙蓉」という品種は1日の間に花の色が白からピンク、そして赤へと変化するそうで、訪れた人が眺めていました。
◆訪れた人
「想像以上によかった」
◆妙高山宗玄寺 松樹英子さん
「このピンクの色の優しさに癒やされる。どうぞみなさん見に来てください」
見ごろは9月いっぱい続きそうだということです。
最新のニュース
関連記事
別府市の新図書館 再入札で1社入札 資材高騰で予定価格を引き上げ実施 大分
テーマは「風呂掃除」 おんせん県おおいたの魅力を発信 新たなPR動画公開 大分
日銀副総裁が来県 経済団体と意見交換「大分の経済は観光面など大変強みがある」
国際的自転車ロードレース「ツール・ド・九州」 来年は日田・別府・由布・九重で
大相撲の冬巡業 大関・霧島など人気力士118人が大分に 「相撲甚句」や「髪結」の実演も
約100人が一同に会し「フォークダンス」 50代から80代までが交流深める