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9月16日に大分空港に緊急着陸したアメリカ軍のオスプレイ。
先ほどからエンジンテストやテスト飛行を始めました。
九州防衛局と県によりますと、オスプレイは9月16日の午後4時31分に大分空港に緊急着陸しました。
この影響で滑走路が約15分閉鎖されました。
着陸したのは普天間飛行場所属のアメリカ軍のオスプレイで、飛行中に何らかの異常を示す計器表示があり安全を確保するため予防着陸したということです。
18日、別の機体が部品などを輸送し必要な整備が行われていたということですが、19日午後5時15分ごろからエンジンテストを開始しました。
その後、海の上で飛ぶテストをするため午後5時40分ごろに離陸し飛行を始めました。
九州防衛局によりますと、そのまま大分を離れたということです。
この機体は去年3月に沖縄県の石垣空港にも予防着陸しているということです。