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県議会の第3回定例会が19日開会し、一般会計補正予算案などあわせて21の議案が提案されました。
初日の19日は会期を10月4日までの16日間とすることが決まりました。
続いて、佐藤知事が一般会計補正予算案など議案21件を提案しました。
補正予算案は総額約192億2400万円で、6月末から7月にかけての大雨災害の復旧・復興費用として約101億円が盛り込まれています。
内訳は、道路や河川などの復旧事業に74億5400万円、崩壊した山の修復などに約12億7500万円などとなっています。
このほか「2024年問題」で、人材不足が懸念される運送業者への支援事業に約3億2500万円が盛り込まれています。
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