ラグビー・九州電力キューデンヴォルテクスが大分市で合宿
大分トリニータは16日の徳島戦、途中交代のメンバーが試合の流れを変えてくれました。
トリニータは先制を許しますが、前半19分にフリーキックのチャンス。
高畑に「自分が蹴る」と主張した野村が、見事同点のゴールを決めます。
しかし、後半に入って2点のリードを許したトリニータ。
次々とメンバーを交代し、再び流れを引き寄せます。
33分、キャプテン・梅崎のコーナーキックにペレイラ!
「絶対に何とかします」と宣言しピッチに立った梅崎のキックから得点が生まれると…
41分にも、途中出場の2人・香川のセンタリングに鮎川!
トリニータが2点差を追いつき同点としますが…
その後、得点は生まれず…
勝ち点1を加えたトリニータですが、順位はJ1昇格が遠のく11位に大きく後退です。