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今週も過去最高値を更新しました。
県内のレギュラーガソリンの平均販売価格が13日発表され1リットルあたり192.1円となりました。
石油情報センターによりますと9月11日時点の県内のレギュラーガソリンの平均販売価格は192.1円でした。
前の週から0.5円上がっていて11週連続の値上がりとなります。
また、2週連続で過去最高値を更新しました。
国の補助金が拡充されたことで全国的には184.8円と約4か月ぶりの値下がりとなっていますが、大分は高値の状態が続いています。
価格が上がり始める前の3か月前と比較すると18円も値上がりしていてドライバーからは悲鳴に近い声が聞かれました。
◆ドライバー
「ちょっときついですね」
「どこも高いと思うけど200円近いのはあまり見たことがない」
県内の値上がりの要因について石油情報センターは「ガソリン価格に反映されるまでのタイムラグが生じているため」と分析していて、県内でも来週は値下がりに転じると予想しています。
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