にぎわい戻り人手不足深刻な観光地…温泉地・由布院の旅館では“スキマバイト”活用の動きも
【週刊！ニュースの見出し】
この１週間の出来事を一気に振り返ります。
【１日（金）】
陸上自衛隊の湯布院駐屯地に防衛省が来年度、ミサイル連隊を発足させる方針であることがわかりました。
「家族旅行は欠席にしません」
観光業に従事する保護者が多い別府市で小中学生対象の「たびスタ休暇」という取り組みがスタート。
土日に休みをあわせづらいことから、平日に家族旅行などに出かける際、３日間までは欠席扱いにしないという制度です。
【２日（土）３日（日）】
６年前の台風で氾濫した津久見市の津久見川で大規模な改修工事が完了しました。
高校生力士による相撲の全国大会が宇佐市で４年ぶりの通常開催で行われました。
【４日(月)】
竹田市のくじゅう花公園で４月に名誉理事に就任した華道家・假屋崎省吾さんによる記念イベントの話題をお伝えしました。
大分市の新たな玄関口として期待されます。
田ノ浦ビーチの近くに建設中の交流拠点施設「たのうらら」が道の駅として登録されました。
市と国が約２５億円をかけて建設していて来年５月のオープンを目指しています。
【５日（火）】
新型コロナワクチンの秋の無料接種が今月２０日から始まるのを前に、佐藤知事が接種を呼び掛けました。
県内すべての人を対象に今年度末まで無料で受けられます。
「敬老の日」を前に大分市長が１０８歳の女性を訪ね長寿をお祝いしました。
【６日（水）】
大分とモンゴルを結ぶチャーター便が初めて運航されました。
第１便では観光ツアー客など約１００人が大分に降り立ちました。
ついに過去最高を上回りました。
最新のレギュラーガソリンの平均販売価格が発表され、県内は１リットルあたり１９１．６円でした。
１０週連続の値上がりとなり高騰が続いています。
【７日(木)】
ホーバークラフト１番船について国による最終検査が行われ無事に合格しました。９日に納入式、１０日には一般公開が行われる予定です。
