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別府市など県内7つの自治体で介護保険料の徴収ミスがあったことがわかりました。
介護保険料の徴収ミスがあったのは、別府市や竹田市など6市1町です。
いずれの自治体も年金から介護保険料を天引きする際、算定方法が誤っていたことが原因だということです。
このうち別府市では42人にあわせて約101万円を余分に徴収していて、
また6人には本来の額より11万円ほど少なく徴収していたということです。
6市1町では多く徴収した分は返還し、額が足りなかった分についてはすでに徴収できる期限を過ぎているため徴収しないとしています。
徴収ミスは2017年度から今年度までの7年間に及んでいました。
また、大分市と日田市でも同じような徴収ミスの可能性があり現在、国に確認しているとということです。
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