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別府市内の中学校に勤務する男性教師が顧問を務める野球部の部員に暴言を吐いたとして文書での訓告処分を受けていたことが分かりました。
男性教師は事実を認め顧問を辞めています。
8月30日付けで文書での訓告処分を受けたのは別府市内の市立中学校に勤務する30代の男性教師です。
市教委によりますと、この男性教師は昨年度から今年度にかけて顧問を務める野球部の部員、複数人に対して部活動中に「あほ」や「帰れ」「痩せろ」などの暴言を吐いたということです。
8月、関係者から情報提供があり市教委が事実確認をしたところ男性教師は発言が不適切だったと認め、顧問を辞めています。
男性教師は「生徒、保護者に申し訳ない」と話しているということです。
この事態を受けて市教委は学校長を通じて全職員に指導を徹底するとしています。