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大分県大分市の県立病院内で同僚を盗撮した20代の男性職員が30日付で停職6か月の懲戒処分を受けました。
病院によりますと男性職員は去年の夏頃からことし1月18日までの間、女性の更衣室に侵入し同僚の特定の女性を盗撮しようとペン型のカメラなど計7台のカメラを設置したということです。
回数は数十回に及んでいました。
男性職員は県の迷惑行為防止条例違反の罪で8月17日付で罰金40万円の略式命令を受け、すでに納付しているということです。
男性職員はきょう付で依願退職していて「迷惑をかけ申し訳ない」と話しているということです。
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