left
right
新型コロナウイルスについて県内の感染者数は依然として注意報レベルとなっています。
2学期が始まっている学校の中には学級閉鎖などの措置が取られているところもあります。
県によりますと新型コロナウイルスについて8月27日までの1週間に県内58の医療機関から1006人の感染が報告されました。
1医療機関あたりの平均は17.34人で3週連続で減っていますが、依然として「注意報レベル」です。
保健所別では東部が22.08人、次いで南部が20.80人、大分市が19.71人などとなっています。
県教委によりますと、新型コロナの影響で30日は県内の公立の小学校1校で学年閉鎖、中学校1校で学級閉鎖の措置が取られています。
県は「学校で感染を広げないよう体調が悪いと感じた場合は躊躇せず学校を休んでほしい」と呼び掛けています。
最新のニュース
関連記事
子どもたちが書いた「サンタさんへの手紙」 郵便局で展示
申請期限迫る「マイナポイント」駆け込み申請で窓口混雑 事務局装う「詐欺メール」に注意
人手不足のタクシー業界…女性ドライバー確保へ「合同女子会」で仕事の魅力伝える
BRT開業から1か月 利便性向上で沿線からは好意的な声 1日の平均利用者数は「想定以上」 大分
「第3のビール」駆け込み需要 酒税法改正で10月から値上がり 買いだめの動きも
JR大分駅ビルで火災想定した防災訓練 初期消火や客の避難誘導など確認