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7月に無人化された大分県大分市のJR高城駅で、遠隔で利用客の案内などを行うスマートサポートステーションの体験会がありました。
この体験会はJR九州が開いたもので、大分県盲人協会から視覚障害者9人が参加しました。
スマートサポートステーションは無人化された大分市内10の駅に導入されていて、オペレーターがカメラやインターホンを通して駅の利用客に案内などを行います。
また、支援が必要な人は事前に予約をすれば駅員が配備される仕組みです。
体験会に参加した人たちはカメラ付きインターホンを実際に使用したりしていました。
視覚障害者の1人は「ホームからの転落など不安はあるが実際にサービスを体験して少し安心できた」と話していました。
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