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政府は、6月から7月にかけて大分県内で発生した豪雨など、ことし梅雨時期に全国各地で起きた大雨による被害について一律で「激甚災害」に指定すると25日に閣議決定しました。
県内では日田市や中津市、由布市を中心に甚大な被害が出ました。
農林水産業や道路・橋といったインフラ関係で県内の被害総額は8月10日時点で約260億円に上っています。
「激甚災害」に指定されると、自治体の復旧事業に対し国からの補助率が1割から2割引き上げられるということです。
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