left
right
枝豆のおいしさを知ってもらいたいと22日、佐伯市で取れた枝豆が大分市の保育園に贈られました。
これは県内一の枝豆の産地、佐伯市の生産者が食育活動として初めて行ったものです。
大分市の桜ヶ丘保育所で贈呈式が開かれ、生産者の宮脇保芳さんが枝豆8キロを贈りました。
そして、子どもたちは早速、塩ゆでした枝豆をおいしそうに味わっていました。
◆子どもたち
「豆のところがおいしかった」
「お豆の味がした」
枝豆は栄養価が高いということで、宮脇さんは園児に「たくさん食べて夏を元気に乗り切ってほしい」と話していました。
最新のニュース
関連記事
子どもたちが書いた「サンタさんへの手紙」 郵便局で展示
申請期限迫る「マイナポイント」駆け込み申請で窓口混雑 事務局装う「詐欺メール」に注意
人手不足のタクシー業界…女性ドライバー確保へ「合同女子会」で仕事の魅力伝える
BRT開業から1か月 利便性向上で沿線からは好意的な声 1日の平均利用者数は「想定以上」 大分
「第3のビール」駆け込み需要 酒税法改正で10月から値上がり 買いだめの動きも
JR大分駅ビルで火災想定した防災訓練 初期消火や客の避難誘導など確認