トリニータ 若き守護神20歳の西川が躍動も…岡山に痛い黒星 

2023年08月21日 18:40更新

大分トリニータは19日、アウェイでの岡山と対戦。

悔しい結果となりました。

7年間、守護神として活躍した高木駿が札幌に完全移籍したトリニータ。

新たな若き守護神、20歳の西川幸之介が期待通りのプレーを見せます。

後半9分には、思い切った飛び出しで相手シュートをブロック。

しかし、12分でした。

コーナーキックから岡山に先制点を許してしまいます。

同点を目指すトリニータは後半17分、野村のワンツーから抜け出した松尾のクロスに渡辺!

さらに23分には、渡辺の素早いクロスから高畑!

惜しくもゴールポストに阻まれます。

試合は、このまま1対0で終了、10位・岡山を相手に痛い黒星を喫したトリニータ。

次節はホームに14位の仙台を迎えます。

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