「線状降水帯発生予測情報」大分県含む九州北部地方に発表 台風6号の影響 大分

2023年08月08日 11:50更新

台風6号は9日昼過ぎから夜のはじめごろにかけて大分県内に最接近するとみられていて、先ほど県内を含む九州北部地方に線状降水帯発生予測情報が発表されました。

台風6号は8日午前11時時点で鹿児島県奄美市の東北東にあり、ゆっくり北上しているとみられます。

大分県内には9日昼過ぎから夜のはじめごろにかけて最も接近する見込みです。

現在、中部と南部の沿岸部には波浪警報が出されています。

また、10日にかけて大雨となる恐れがあり、9日正午までの24時間雨量は南部で250ミリ、中部と西部で200ミリなどと予想されています。

福岡管区気象台は先ほど大分県を含む九州北部地方に線状降水帯発生予測情報を出しています。

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