30年で10分の1に減少 児童が「公衆電話」の使い方学ぶ 災害伝言ダイヤルも体験 大分
子供たちが自然環境について学ぶ体験型のイベントが5日、由布市で行われました。
これは「九電みらい財団」が開催したもので、県の内外から小学生とその保護者
合わせておよそ70人が参加しました。
子供たちは間伐に挑戦し、ノコギリを交代で使いながら木を切り倒していました。
◆参加者
「これから自然を大切にしていきたいと思った」
また、森を散策して生息している昆虫や植物などの説明を受け、自然の魅力を感じているようでした。