大分七夕まつり2日目 中心部は賑わい 初日夜には府内戦紙

2023年08月05日 18:00更新

大分県大分市では5日、大分七夕まつりが開催されています。

4日夜の府内戦紙では勇壮な山車が練り歩いたほか、5日も商店街の出店に多くの人が訪れ、市内中心部は祭りの活気に満ちていました。

4日から始まった大分市の夏の風物詩「大分七夕まつり」。
4日夜はメインイベントの1つ「府内戦紙」が行われました。

14基の勇壮な山車が次々と登場すると、沿道の見物客から歓声が上がっていました。

祭り2日目の5日も市内中心部は多くの人でにぎわっています。

セントポルタ中央町では出店が並び、訪れた人たちはかき氷を買うなどして、祭りを楽しんでいました。

5日の午後7時からは中央通りでは「チキリンばやし」の披露などが行われます。
一方、午後6時20分から午後9時30分までの間は市内中心部で交通規制が行われます。

 

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