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イタリアで開催されたフェンシングの世界選手権、県出身選手がメダル獲得に大きく貢献しました。
男子フルーレ団体、初の決勝に駒を進めた日本ですが、序盤は中国に大きくリードを許す苦しい展開となります。
しかし徐々にポイントを重ねた日本は、すべてを大分市出身の敷根崇裕選手に託します。
そして…
フルーレ団体では日本フェンシング史上初となる世界選手権での金メダル獲得です。
また、女子フルーレ団体では別府市出身の上野優佳選手が最後にポイントを挙げ、16年ぶりとなる銅メダルを獲得。
今回の世界選手権では女子サーブル2連覇を達成した江村美咲選手。
そしてフルーレの敷根崇裕選手、上野優佳選手と、県出身選手が来年のパリオリンピックに大きな期待を抱かせる活躍を見せてくれました。
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