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米のおいしさを知ってもらい消費拡大を進めようと大分市の高校で31日、米粉を使った料理教室が開かれました。
この取り組みは米の消費拡大を目指すため、近年注目されている「米粉」について学んでもらおうと大分市が行っているものです。
31日は市内の楊志館高校で市の米粉料理インストラクターが料理教室を開催しました。
参加した調理科の1年生33人は米粉を使った「揚げピザ」に挑戦。
生徒たちは、インストラクターに教えてもらいながらボールに入った米粉生地を丁寧にこねたりしていました。
◆参加した生徒
「(授業を聞いて)米を食べる日本人が少ないと改めて感じた」
「家に帰ってたくさん復習してアレンジした料理を家でも作って、家族に楽しんでもらいたい」
楊志館高校は「教室を通して米の魅力を知ってもらい料理のアイデアを増やしてもらえたら」と話しています。